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美容液の使い方やタイミングで効果は変わる!朝夜いつ使う?複数ある場合の順番は?効果を上げるおすすめの使用法を伝授!

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意外と身近なものですが、曖昧な立ち位置の美容液

洗顔後すぐ使うものもあれば化粧水の後に使うものもあります。

また、朝用、夜用と分かれているケースもありますよね。

皆さんが何気なく美容液おすすめランキングや人気度などを見て購入している美容液。

実は、使う順番やタイミングも効果的に使用するうえで重要だったりするのです。

そこで、まず「美容液」とは何なのか、どんな種類があって、どのように使い分けるのかを紹介します。

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この記事を書いたのは…

緒方えり

日本化粧品検定1級・美容ライター

1989年生まれ。 大学卒業後は、大手製薬会社の化粧品事業部で5年半勤務。化粧品検定1級を取得。現在はNYで、化粧品の豊富な知識を生かして化粧品関連の執筆や監修を行う。趣味は、アメリカの美容や健康に関する記事を読んで情報を収集すること。

美容液って必要?

美容液って必要

美容液とは

あらゆるメーカーからさまざまな種類の美容液が販売されています。

・保湿美容液
・美白美容液
・ハリ美容液

etc...

またメイクアップ化粧品の中に美容液成分が配合されているものもありますし、ヘア用の美容液もあります。

(今回は基礎化粧品の美容液にフォーカスしたいと思います。)

保湿や美白などの効果を出すための訴求成分の配合割合が多いイメージをお持ちの方も少なくないと思います。

ただ実は、「訴求成分が○%以上配合されたものが美容液」というような定義はありません

つまり、厳密に言えば、化粧品メーカーが「美容液」と命名すれば美容液となるわけです。

また形状も、化粧水のようなものからジェル状、クリーム状のものなどさまざまです。

美容液の役割

美容液の役割

厳密な美容液の定義はないとは言え、美容液は化粧品メーカーの看板商品の一つ。

やはり、保湿や美白などの訴求成分が比較的高い割合で配合されていると言えます。

保湿が気になる場合は保湿美容液、シミが気になる場合は美白美容液を使うのは有効です。

また、美容液によっては、1本で乾燥にもシワにもシミにもたるみにも効果を発揮するものもあります。

美容液を使い始める年齢

美容液を使い始める年齢
例えば、エイジングケア系の美容液は、10代で使っても効果を実感しにくいので、若い人で大体25歳前後ぐらいから、一般的には30代ぐらいから始める人が多いように感じます。

とは言え、実際にシワやシミなどの悩みが気になるようになってからではなく、20代から予防のために美容液を使うのも個人的にはおすすめです。

使わない方がいい場合

使わない方がいい場合
肌をよくするための美容液ですが、赤ニキビなど肌トラブルが出ている場合は、患部は避けて使用しましょう。

美容液をつける時に手で肌を触ること自体がダメージになってしまうからです。

 

美容液によって使い方は異なる

美容液によって使い方は異なる

美容液と一言で言ってもブースター(導入美容液)や、肌に蓋をして乾燥を防ぐものまで使う順番もさまざま。

またミスト・スプレータイプのものからジェル状のもの、オイル系のものなど形状もバラエティーに富んでいますね。

そこで使い方に関して気をつけたい事を紹介します。

順番やタイミングを気を付ける美容液

ブースター(導入美容液)タイプ

ブースター(導入美容液)タイプ

「ブースター」または「導入美容液」は、基礎化粧品の浸透を高めるものです。

そのため、洗顔後すぐ、化粧水の前に使用するのが一般的です。

保湿をロックインする乳液タイプ

保湿をロックインする乳液タイプ

基礎化粧品ラインによっては、化粧水と美容液で完結するものがあります。

そのような場合、美容液は乳液にようにコクがあり、保湿を閉じ込めてくれる働きがあります。

そのため、化粧水の前ではなく、後に使用しましょう。

形状やテクスチャを気を付ける美容液

水性タイプ

水性タイプ

スプレータイプやミストタイプは主に水性の美容液です。

さらっとしたテクスチャーで化粧水の後につけるのが一般的です。

油性タイプ

油性タイプ

一方オイルタイプの美容液はとろみがあり、高い保湿力を感じやすいです。

化粧水、水性の美容液の後につけるのが一般的です。

基本的な美容液の使い方とタイミングを解説

基本的な美容液の使い方とタイミングを解説

基礎化粧品をラインで使用する場合は、メーカーの案内に従った順番で使うことで、最大の効果が得られるようになっています。

ただ、いろいろなメーカーの化粧品を併用されている場合は、こちらの順番を参考にされてください。

性 →
さらっとしたテクスチャー → とろみのあるテクスチャー

水性のものやさらっとしたテクスチャーから使い徐々に油性のものとろみのあるテクスチャーのものを使用することで、それぞれの美容液が肌になじみやすくなります。

より効果を上げる美容液の使い方とは?

より効果を上げる美容液の使い方とは

美容液の効果を最大限に感じられるようにするために、以下のこともおすすめです。

ポイント

浸透が悪い時は酵素洗顔やサロンでの毛穴洗浄を取り入れる

洗顔後の蒸しタオルで美容液の吸収をあげる

塗布する時は肌を叩いたり引っ張ったりしない

塗布した後にツボ押し

浸透しきってから次のアイテムをつける

化粧品の浸透が悪いと感じたら、肌にダメージを与えない程度に汚れを落とすケアを取り入れてみるのも一つの手です。

また、美容液に限らず、化粧品を肌につける時は、ダメージを与えないように優しい力加減で使用しましょう。

メーカーからコットンでの使用をおすすめされている場合はコットンで、そうでない場合は手でつけてOKです。

そして、化粧水が浸透しきっていないうちに美容液、美容液が馴染んでいないうちに乳液やクリームを使うと、届けたい栄養が届けたい場所に浸透していかなかったり、ベタ付きの原因となります。

ぜひ、せっかくの美容液、効果的に活用されてください!

美容液の使い方の疑問にお応え

美容液の使い方の疑問にお応え

Q:複数使うのはあり?

A:複数の異なる美容液を使用することも可能です。
上記で説明したように、水性のものからだんだん油性のものを使ってみてください。

Q:朝美容液をつけていいの?べたつく気がします。

A:メーカーが朝も使用できると案内しているものは朝も使用できます
ベタつきを感じる際には、上記で説明したように1点1点馴染んでから次をつけてみてください。
それでも我慢できないベタつき感がある時は、さらっと仕上がるタイプの乳液やクリームで仕上げたり、メイクの際にテカリ防止の下地やパウダーを使うのもおすすめです。

Q:化粧水と美溶液の違いって何?

A:一番最初に紹介したように、厳密な定義の違いはありません。例えばあるメーカーの化粧水の方が別のメーカーの美容液より配合成分が多いこともあります。
ただ、化粧水は洗顔後に水分を補給して肌表面を整え、栄養の通り道を作るもの、美容液は肌に必要な栄養をしっかり届けるものと捉えるとわかりやすいと思います。

Q:美容液とパックを両方使うときはどう使えばいい?

A:パックも化粧水の前に使うものもあれば、美容液の後に使うもの、一番最後に使うものなどさまざまです。
ほとんどの場合、メーカーから使う順番について案内が書かれていますので、それに従いましょう。

Q:美容液を塗った後って何も塗らなくていい?

A:もともと美容液でフィニッシュさせるものであれば美容液を塗った後は基本的に何も塗る必要はありません。
もしそれだけでは乾燥が気になる場合は保湿力の高い乳液クリームを使うのもおすすめです。
ただ、水性でさらっとしたテクスチャーの美容液など乳液やクリームで肌に蓋をすることを前提にしたものであれば、美容液の後に、乳液やクリームを塗ることで栄養が閉じ込められ、乾燥から肌を守ってくれます。

Q:化粧水を塗らずに美容液だけ使うのは?

A:美容液だけ使うことも可能ですが、できれば化粧水も使った方が効果的です。
例えばブースター(導入美容液)であれば、あくまで化粧水などの浸透を良くするためのサポートをするためなので、化粧水を使わないとブースター自体を使った意味が薄れてしまいます。
また、化粧水の後に使う美容液も、化粧水で肌を潤わせた方が栄養の通り道ができるので、美容液に期待できる効果も発揮されやすくなります。

Q:保管方法は?冷蔵庫に入れておくべき?

A:メーカーから「冷蔵庫に保管して」と案内があるもの以外は常温で直射日光の当たらない場所に保管しましょう。
冷蔵庫に何度も出し入れを繰り返すことによる温度差が商品に影響を与える可能性もあります。

美容液のやってはいけないNGな使い方って?

美容液のやってはいけないNGな使い方って?

肌を良くするための美容液ですが、使い方を間違えると肌にダメージを与える場合もあります。

以下のことには気をつけて使ってください。

注意点

炎症などの肌トラブル時に患部に塗り込む

肌に合わない(赤み、痛みが出るなど)美容液を使い続ける

美容液をコットンパックし、10分以上放置する、そのまま寝る

美白美容液を使う際に日焼け止めをつけない

まず、肌トラブルが出ている時は患部を触らないようにした方がいいので、美容液も避けて使いましょう。

また美容液自体が肌に合っていない場合はすぐ水で流して、継続使用はストップするのが無難です。

美容液のコットンパックだけでなく化粧水のコットンパックやシートマスクを使う際も同様ですが、長くやりすぎると、コットンやシートが乾燥してきて、肌の水分を逆に吸収して乾燥の原因

それから美白化粧品についてですが、一般的に医薬部外品で高い効果を期待できる分、肌にも負担がかかり、より紫外線ダメージを受けやすくなってしまうこともしばしばあります。

美白化粧品を使う場合は、こまめに日焼け止めを重ね塗りして紫外線から肌を守りましょう。

まとめ

まとめ

では、最後に今回お伝えしたポイントをまとめてみます。

ポイント

美容液の厳密な定義はない

訴求効果を見て悩みが出る前に使い始めた方がベター

使い方に迷ったら水性のさらっとしたものから徐々に油性のとろみのあるものを使う

使い方次第で効果が異なる

肌に合わない時は使用をストップする

少しでも参考になれば嬉しいです。

ぜひ自分にあった美容液を見つけて理想の肌を目指しましょう!

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